「ツッコミたい…」
「きっとVFRにオーリンズのボケのはずだ…」
「いや、まて、前回のこともある…」
「そう、タイトルに騙されてはいけない…そうか!前回の逆か!」
「と、言うことは今回のツッコミは『リード125にキックスターターだろ!』のはず」
「いや、まて、そんな単純なトラップのはずがない…」
「アイツはどんな姑息な手でも遠慮なく繰り出す根の腐ったヤツだ」
「もはや、想像するしかない…」
「己を信じろ!」
「…!」
「てんちょーそれを言うなら『オートショップアオヤマにF6C』でしょ」
「…」
「なにのたまっちゃってんの?アニジャ、また訳の分からない事言って」
「しかも、全力を投じて」
「今回のテーマはリード125にキックスターターでしょ、そこを『VFRにオーリング』ってボケてんだからさぁ」
「読んでよぉ、付き合い長いんだからさぁ、普段扱いなれてないゴールドウイングシリーズシリーズなんか入荷しちゃったもんだからF6CとF6Bの見分けも付かないくせに浮かれて自慢したくなってウチだってF6Cくらい売っちゃうんだからぁという記事を書くにあたってF6CをF6Bと間違えちゃうボケをかましたと考えたんだろうけどさぁ、もうこうなると説明が長すぎてブログ見てる人たちも疲れちゃうと思うんだよね空気読もうよアニジャぁ、お願いだからちゃんとして!」
「オレェェ、俺が悪いの?もう何が何だかわかんねーよぉぉ」
タッツタッツタッツタッツ
また今回もアニジャに勝利しましたので本文に入ります。
今年も熱いバトルを繰り広げることが予想される原付ツーリングに向けノーマルの機体ではてんちょーの戦闘能力に対応できないため秘密裏に連邦軍が開発を進めているJF-45型てんちょー専用指揮官型高機動リード 通称『黒い彗星』にキックアームを装備いたしました
その雄姿をご覧ください
信頼のエンデュランス製でございます
これでツーリング先でバッテリーが上がっても安心でございます
「それ、戦闘力あげることになるのか?ただ単にバイク屋なのにしっかりバッテリーチェックをもしてねー代車でツーリングにノコノコ出かけちゃう時の保険だろ」
「お、ノーマルのJF-45型モテナイ村住人専用リードのパイロット、アニジャくん戻ってきたね」
「どうだいうまらやしいかい」
「毎回定期点検出してんだから、俺のリードのバッテリーチェックしっかりやってんだろーな」
「安心してください。代車と違ってお客様のバッテリーチェックは万全でございます!」
「じゃ、いらねーよ!」