ヴァッ、ヴァッ、ヴァヴヴァ!
ヴァッ、ヴァッ、ヴァヴヴァ!
チャララ!チャッチャチャァァ!
結果にコミットする!
なあなあ、180Kg台にするって言ってなかったか
結果にコミットする!
だから、コミット果たしてねーよ
「なんだよさっきからコメットさん、コメットさんって」
「知ってる人少ないよ!九重佑三子さん」
「俺だって知らねーわ!!」
「わりぃわりぃ、俺も知らねー」
「こっちなら知ってるべ、大場久美子さん」
「それも知らねーわ!」
「生まれてねーよ!!」
「アニジャ…意外と若いね」
「意外じゃねーよ!見るからに若いだろ!!」
そんな訳で目標を達成することはできておりませんでした
「切るねぇぇ、大事な話を…バッサリ行くねぇぇぇ]
180Kg台にするには、あと3Kgも落とさないといけないので無理そうです…
「だから!俺が若いって肯定しろよ!」
まあ、180Kg台にしたからと言って飛躍的にレースの結果が良くなると言う訳でもありませんのでこれくらいにしときます
でも考えてみれば、ノーマルのCBR1000RRや、CB400SBより軽いのでそれはそれでよくがんばった気もします…
でも、重いよな…
「若干32歳だぞ!!」
「おっ、言ったな!18歳も年上のてんちょーにいつも辛辣な言葉を浴びせてるそこのおまへ!俺を誰だと思ってんだ!」
「またかよ…今日もやるのか『てんちょーさんだぞ』だろ…性懲りもなく」
「年上だぞ…」