昨晩とても良いドラマを観ました
てんちょーが一番心を打たれた場面をセリフだけでご紹介いたします
自動車製造メーカーの経営者 佐藤浩市さん演じる 愛知佐一郎 の言葉です
自社の車両を扱う販売店のみならずライバルメーカーを扱う販売店をも集めた会場で熱い想いを告げるシーンです
これからの自動車販売はますます厳しい戦いを強いられるでしょう
その困難を乗り越えるために必要なものは何か?
それは自動車販売のことを誰よりも知っている皆さんの声です!
悪口でもいい…
罵倒でも構いません!
皆さんが思っていることを我々にお聞かせください!
乗る人が100人いれば、100通りの自動車に対する想いがそこにはある!
そう言った意味では、車のことを一番良く知っているのはお客様自身と言えるでしょう
そのお客様に一番近くで接する皆様方の協力が無ければその想いを叶えることはできません!
1にユーザー!
2にディーラー!
我々メーカーはその後で構いません
これは綺麗事でも、媚びをうっているつもりでもありません
その事が自動車を普及させることに一番大事な事であるということを確信しているからであります!
セリフは正確ではないかもしれませんのでご了承ください
実在するメーカーの創業期(昔話)をモチーフにしたドラマです
このシーンもドラマティックに脚色されているのかもしれません
でも、そんな事はどうでもいいのです
少なくともてんちょーに熱い想いを吹き込んでくれたのですから…