てんちょーのバイクの目覚めは「バリバリ伝説」
高校の帰りに立ち寄ったラーメン屋に置いてあったマガジンにバリバリ伝説の第1話が掲載されていました
ラーメンが出来上がるまで食い入るように読んだバリバリ伝説
お手伝いさんが10人も仕える良家に生まれ、何一つ苦労も不自由もなく育てられ、学年トップとはいえ万が一に備え裏から手(ハンパない大金)を回して、県内トップの高校に入学した優等生が一瞬にして転落する瞬間でした
また良くそこまで盛ったな
盛ってないよ、アニジャ君、誕生日おめでとう
あ、ありがとう…
当時3ナイ運動真っ盛りの埼玉県で大型免許を一発試験でとることなど不可能に近い中、当然学校にも親にも内緒で中免を取り、内緒で友人と二人でお金を出し合ってZ400GP買って、乗り回すも
「これじゃ郡じゃなくてサブキャラの比呂(ヒロ)じゃん」
と思いつつも学ランで学校近くの友達の家まで ぶわいく で通学し
早朝から家を出て道が悪すぎることで有名な正丸峠を攻め倒し
その後筑波サーキットでレースデビュー
優勝までは程遠かったものの念願の鈴鹿4耐に出場したまでは何となく後を追いかけてましたが
大学へ進学してNS400Rを手に入れることもなくホンダ学園へ進学してCBR400Fを購入
その才能を認められ世界GPへ行くことも当然なく
その結果「ガンボーイ」と呼ばれることなぞある訳もなく
今に至るわけですが…
昨日お話ししました通り、カブ125を購入したてんちょー
これまでなしえなかった彼の歴史の再現を夢見ております
「どがあん!」です
オリジナルのシーンをご覧ください…
このシーンの再現を夢見る、てんちょー
久しぶりにショーエイのヘルメット買って…
P'sファクトリーさんで郡レプリカに塗ってもらって…
昔着ていた裏に刺繍の入った、くらすめいとよりちょっとだけ丈の長い学ラン引っ張り出して…
「どがあん!!」びりびり だあ!