今回ご紹介させていただきますのは当店でCB400SBをご購入いただきましたミヤスタ様
通称「ミスター」
納車日に偶然カスタムピープルの取材で訪れていたM崎ディレクター(通称M崎D)の目に留まり、納車前の写真をに撮影していただきました
いつ載るのかと首を長くして待っていたミスター
そしてついに掲載の日が…
扱い小っちゃ!
カスタムファイルの車両が2分の1ページはなかなか見れません
「簡単に誰でも愛車が雑誌に乗ることなんか無いんで載るだけで十分ですよ」
「いやいやいやいや!ウチのミスターがこんな侮辱を受けて黙ってる訳にはいかないでしょ!!」
「大丈夫ですミスター、僕がM崎Dにビシッと言ってやりますから!」
「ウチのミスターの扱いがちっちぇーえっつってんだよ」
「しょうがないだろ、カスタムポイントが少ねぇんだから」
「なにお!そこまでハッキリ言わなくたっていいだろ!よし、こうなったら一気にカスタムするからな!見てろよ!!」
「完成したら、もう一回写真撮れよ!」
「いいのか!?」
「ウチは絶対負けないよ!」
「500万掛けてカスタムするからな!そしたらもう一回獲れよ」
「よし!もし500万掛けて追加カスタムできなかったら二度とミスターのCBは撮らねーからな!」
「よし、分ったもし500万掛けてカスタムできなかったら二度と写真撮らなくてい―よ!ただし、こっから500万掛けてカスタムしたら写真撮ってくれ」
「馬鹿にすんなよ!ウチのミスターを!金ならあんだぞ!!」
「い、いや無いよ、そんな大金…」
「これで、もう一回カスピーに掲載される可能性が出てきましたよミスター」
「いや、いや…もういいって…」
「僕が今ねぇ まとめましたから、話を」
「男の約束だぞ!」
「逃げんなよ!」
「おまえこそな!!」
「500万掛けてカスタムしたらもう一回撮らせるからな!」
「わかった、それは約束だ」
「ミスター僕が今、話まとめましたから」
うおぉぉい!
「逃げんなよ!」
「そっちこそな!」
「ミスターこうなったらステムワンオフで作って前後にオーリンズ入れて、そこにブレンボ付けて、マフラーもヤマモトさんの後方排気にしてやりますからね」
「いや、だから、そこまで…」
「だあいじょうぶですミスター!ミスターは心配しないで金の準備だけしとけば後は僕に任せてください!」
そんな訳でまずは手始めにスクリーンから交換しました
MRAのRSタイプスモークでございます
こっから一気に大改造してM崎Dに一泡吹かせてやりましょうよ!
ねっミスター!!
だからもういいって…