今日はやっとクランクケースを閉めました
本来この場所にクランクバランサーがいますがてんちょー号は取り外したのち、切断したシャフトで栓をしております
エンジン振動を低減するための大事な部品ですが、重いし馬力食われるし、連続して乗ってもスポーツ走行の25分がMAXですし
敏感なてんちょー、細かいバイブレーションがあった方が興奮しますし…
何でそれだ
しかもアダルトなやつ…
しかし気を付けないとあちらこちらのボルトやナットが緩むうえ、場合によってはフレームの脆弱な個所にはクラックなんてことも
特にCB1300Rはエンジンがフルリジットマウントなので…
CB1300Rは常にボルトのゆるみが無いかのチェックやワイヤーロック処理で対応しておりますが、過去にはオイルポンプギアを止めるボルトが折れたことも…
バランサーを外したことが原因かどうかは断定できませんが、念のためCB1300Rはエンジンオーバーホールの際は内燃機に使用されている特にM6のボルトは全とっかえです
ですので皆様決してマネをなさらないでください…